これがタイロッドエンドです。ハンドル切って曲げる為のものですが意外と細いですよね。 そしてナットで固定されてますが、これを緩めて左側のシャフトを回して長さを調整します。 |
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基本的に左右同じ長さにしないとコーナリングや直進安定性が損なわれてしまいます。 ですので、おかなんお場合、シャフトのネジ切り部分の長さを測定しておき、左右同じになるように調整する方法を取りました。 |
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と言う事で右側も測定しておきます。 | |
後はロックナットを緩めて、シャフトにスパナをかけて長さ調整します。そして仮止めしてクルマを接地させ、タイヤ前後の幅を測定。この作業を繰り返し、おかなんの場合はFRONTとREARが同じ長さになるよに調整しました。 今回は、リフトを借りての作業でしたので楽でしたが、このような設備が借りられない場合は、結構大変でしょう。 |
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〜インプレ〜 それまでの違和感は全く消えて、直進性も大丈夫でしたo(^o^)o 今現在(2004.1.29)でもタイヤの減りは少なく、かなり満足してます。 |
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