電動ファンの交換〜後編
下の固定ボルトは、こんなところにあります。 見えずらいですが、作業的には難しくないですよ。 |
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いよいよ電動ファンの取り外し!と急いではいけません。エアコンの配管が邪魔になるので、固定ステーを外しておきます。 後は、エアコンの配管に気をつけながら、電動ファンを外します。 今回の作業紹介では、92GTのみですが、同様の作業を91カロセダでも行ってます。 基本的に同じなのですが、91カロセダの場合、電動ファン取り外し時には、ラジエターそのものをずらさないと外れません!この作業、かなり苦労しました。 |
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取り外された92GT電動ファン(左)と91カロセダ電動ファン(右)です。 年式も3ヶ月しか違わないので、見た目の違いはありませんね。 |
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唯一、型番らしき印刷が違うくらいでした。 性能的には、同じみたいですね。 この後、91カロセダの電動ファンに交換してみましたが、相変わらず回りません。 |
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って事で、リレーやらフューズ類を片っ端から交換。それでも、電動ファンは回ってくれず・・・。 仕方ないので、電動ファンのコネクタを外し、回りっぱなしの状態にして様子を見ます。それでも水温は上昇! こーなると、原因はウォーターポンプ不良、ラジエター詰まり、サーモスタット不良のどれかになります。 夜になってしまったので、作業は中断。 次の作業では、今までの交換作業、確認作業から推定される原因の中で一番簡単に対処できるサーモスタットの交換を行いました。 |
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