マフラー交換に備えて、ステンレス製のボルトに交換しました。
まずは遮熱板を外します。3箇所のボルトを外します。錆が酷いのでCRCを吹きつけておいてから作業します。比較的簡単に外れました。 当然ですが、マフラーが冷えている状態で作業して下さいね。金属は熱で膨張しますので、冷えていた方がボルト類は緩み緩め易いです。 |
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左側が触媒です。取り付け部の錆が酷いです! ボルトをねじ切らないようにCRCをたっぷり吹き付けます。 |
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う〜ん、ちょっと心配ですね(^_^;; でも、問題なく外れました。使用する工具は、安物を使わずKTCのような精度の高い工具を使って下さいね。最悪、ネジをなめてしまい、外すのが一苦労!なんて事になりかねませんから。 |
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これが用意しておいたガスケットとステンレス製のボルト&ナットセットです。 | |
新品のガスケットを入れてステンレスのボルト&ナットで固定します。これで錆によるボルト破損の可能性は少なくなります。 | |
別角度から。今回は余裕を持たせる為に長めのボルトを選びました。 | |
マフラーエンドも交換しておきます。 これで後日交換予定の触媒−マフラーエンド間の作業性が楽になるでしょう。 |
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