シート交換の簡単な手順を紹介しますね。まずは黄色○部のネジ(M14)を外します。最初は樹脂製のカバーが被されてますのでマイナスドライバーなどで取ります。おかなんはこのカバー捨ててしまいます(^_^;; この4本のネジを外すとシートは既に取り外せる状態となります。ここで助手席側は簡単に車外に運び出せますが、運転席側はハンドルが邪魔してしまいます。なんとか運び出すこともできますが、シートレールで内装などを傷つける可能性大です。無難に作業をするには、ハンドルを外しておく事をお勧めします。(おかなんはハンドルを外さす作業して、内装にちょこっと傷を付けてしまいました。) |
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そして装着する場合ですが、このように倒した状態で配置します。なぜかと言うと、このような状態ですと、左右のレールの位置が合うからです。そして先に後ろのネジ2本で仮固定し次にフロントのネジを固定します。 樹脂製のカバーを使う人は、忘れずにはめ込んで下さい。 |
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せっかく外したのですから、両車のシートを比較してみました。 奥のシートがGT純正、手前が92レビン純正です。基本的な形状は変わりませんが、レビン用の方が座面が低くなるようにデザインされてるようです。 各部のサイズも違うようですね。 |
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特に座る部分が大きく違います。腿が当たる部分の厚みがGTに比べて薄くなってるようです。 ちなみに調整機構は、両車とも同じでした。 |
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そこで実際に装着された状態で、天井までの距離を測ってみました。 まずはGT純正シートから。 その結果、 A:77cm B:94cm |
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次にレビン純正シートの場合です。 A:81cm B:97cm とこのようにA部で4cm、B部で3cmレビン純正シートの方が低い事が分かりました。 また床面からの距離は、GT純正が28cm、レビン純正が24cmと4cmも高かったです。 正直、GT純正の腰高なシートポジションは嫌いでしたので、レビン純正シートを持っていて良かったです。 |
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