みなさんのクルマのホーンは純正ですか? おかなんもカロセダ購入以来、純正ホーンでしたが、ついにホーン 交換に着手しました。(んな、大袈裟なぁ・・・) 今回は、その交換作業をレポートします。 カロセダの場合、取り付け位置のスペースに余裕がある為、 簡単に交換できます!! このレポートを参考にご自分でホーン交換されては如何でしょうか? |
今回購入してきたミツバ製のトルネードホーン。 有名なアルファホーンに比べて一回り小さい感じ。 その分、\1000安く?\2979でした。 |
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まずは純正ホーンの取り付け位置をチェック! カロセダの場合、とぉ〜っても作業し易い位置に取り 付けてあります!! 配線は1本のみという事は、+電源ですね。 GNDは取り付けステーを通して取ってるようです。 |
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純正ホーンの外し方は、至って簡単。まず+電源の
コネクタを抜きます。これは、ホーンの端子に挿入さ
れてるだけですから、簡単に引き抜けます。 次にステーを外せば、無事取り外し完了! トルネードホーンと純正ホーンを比較してみました。 大きさは、それほど大差ないようなので、取り付けも 問題は無さそうですね。 |
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トルネードホーンには、2つの端子があります。 説明書によると極性は無いとの事。+電源の配線は 純正でありますから、GND接続用の配線2本を作成 する必要があります。 その為に用意したのが、平型端子のメス+スリーブ、 GND用の端子各々2個づつと電工ペンチです。 また画像には写ってませんが、線材も必要です。 まずは線材を必要な長さに切り、片方に平型端子、も う一方にGND用端子を取り付けます。この時、平型端 子のスリーブを入れ忘れないように! Caution!! 電工ペンチは、安物は使わないようにしましょう!! 端子のかしめ形状がまるっきり別物です。 おかなんお勧めは、エーモン製の電工ペンチですよ。 |
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配線が用意できたらホーンの取り付けです。と言って
も純正ホーンの取り付け位置にジュストフィット!! 残るは、配線の接続のみです。画像は、トルネードホ ーンの端子部です。奥は純正の+電源、手前は製作 したGND接続用の配線です。このように端子に差し 込むだけです。 |
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GNDは、バッテリーを固定しているステーの取り付け
部にしました。ここにはM12のボルトが使用されてま
すが、GND用の端子にサイズがピッタリです。 このように2つの端子を挟み込み、ボルトでしっかり固 定します。 |
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設置及び配線が終わった状態です。 矢印で示した配線が今回製作した物です。 ホーン自体も小型なので、どこにも干渉する気配はあ りません。但し、左側のホーンのステーを内側に変形 させてます。これもそのままで大丈夫そうでしたが、走 行中の振動を予想して、クリアランスを確保しておきま した。 |
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